和食恋し [旅行]
先月、1週間程仕事を休んでのんびりすることにした
和食禁断症状は相変わらずなので、日本に行きたいのもやまやまだったが
でも南仏へ・・・ 今回で2回目
ちょっと最近仕事が忙しスギ、 で完全にグロッキー状態。
なので、課題は休養を目的にひたすらのんびりする事
ジャパニーズ [旅行]
先月はわずかの日本滞在だったが、やはりうまかった日本食。
といっても、中華料理である小龍包とか、韓国風の冷麺なども食べたのだが。
つまり、東京には何でもある、ということで。
もう何しろ、物で溢れ返っている東京。 飽食な事には欠くことが無い。
ラーメンと餃子とビールににんまりしつつ、ホルモン焼とサワーで騒ぐ、
はたまた、どじょう鍋などで日本酒を静かに啜る・・・、
次はいつ帰るのだろう。
さて、帰国してから気が付いたのだが、今回はスシを一回も食べなかった。
しかしこれは、非日本人に説明するにはチト大変。
“和食=スシ”、あるいは場合によって “日本=スシ” と思い込んでいる人々には スシ以外に日本食はナイ。
『ユーは日本で何を食べた?』
「ん、小龍包とか、」
『なんだ、それ。 Dimsum? ジャパニーズではないではないか』
「まあ、そうだけど」
『スシは食ったか?』
「いや、今回は食べんかった・・。」
『ナニ、スシを食わずして貴様は何を食べたのであるか?』
「だから、小龍包とか、ラーメンとか」
『ラーメン? 何だソレハ、日本食か?』
「いや、ルーツはチャイニーズだと思うけど・・」
『なぜ、スシを食わん』
「ああ、サシミは食ったよ」
『サシミ、あんなものは生魚の切れ端ではないか。 何の魚だ、ツナか?』
「鯵とか、カツオとか、平目とか、」
『・・・・・・ナンダソレハ、サカナか? サーモンとツナはどうした?』
“ジャパニーズ=スシ” の人々に鰻だ、ホルモンだ、カツ丼だと、説明するのは大変。
ふろふき大根とか、筍の煮炊きとか、きんぴらゴボウなどに至っては言うに及ばず、
でも、
あほらしいので、基本的には説明など致しません!
友人 [旅行]
10日間の帰国でした事といえば、
特に何にもしてません! が正解。
友人と会い、飲み食い。 で、時間はあっという間に過ぎる。 もったいない・・
でも結構楽しめました。 多謝、友人達。
こんなのも 食したりして、 日本かぶれ かな。 でも、うまかった。 和食ランチ。
たった10日じゃあ、と言う声も聞こえてきますが、一番多かった声は
「帰国するなら前もって連絡しろ、愚か者め!」 というお叱りの声。
ごもっともです・・。